2008-01-01から1年間の記事一覧
NHKスペシャル 「Digital Native デジタルネイティブ」を視聴した。Digital Native〜でじたる ねいてぃぶ〜 子どもの時から、空気や水のようにインターネットを使いこなしてきた世代 アメリカやヨーロッパの大人のプロたちに カードゲームの構築を依頼して数…
クラウドソーシング 世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法作者: バリーリバート,ジョンスペクター,野津智子出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2008/07/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 101回この商品を含むブログ (29件) …
これは何々語だ、というものの範囲ってどこからどこまでなんでしょう? 先日面白いことがありました。 ボーリングでストライクをとってゲットしたおもちゃのボイスレコーダーに 先日ぼくが「おかえり!」という声を吹き込み、再生しました。 それを妻に聞か…
昨日のヒッポの活動の場で、ゲストでこられたメンバーの 体験談がとても面白かった。彼女は、何語を特にがんばっているわけでもない、一生懸命日々の活動でCDを無理に聴いているわけでもない。 でも、12年の活動への参加の中で、いつの間にか体の中にいろ…
英語が通じる人 ってどんな人でしょう?#1英語圏で暮らしている(暮したことのある)人 #2英語圏で暮らしてはいないけど、英語を話せる人 この二人の人たち、どっちの人の方が私たちのような ノンネイティブの英語が、より通じるでしょう? そんなもの1の人…
仕事上の付き合いのあるお客さんから 海外ブラジルに商品を販売したいんだけれど 手伝ってほしいという相談を持ちかけてもらい、ちょっとのつもりでお手伝いをしていたら いつの間にか、 「今の仕事とは別に個人的に手伝ってほしい」 とまで言っていただくよ…
誕生日に愛する妻がiPod touchをプレゼントしてくれ、 それ以来、毎日愛用しています。毎朝、CNNともうひとつ、French Pod http://frenchpod.com/という番組を毎朝ダウンロードして聞いています。 大体5分くらいなんですが、アメリカ人向けのフランス語レッ…
台湾の格安 ミニノート、 Eee PCを買いました!価格、何と9800円!新規契約で30000円引きでした。 利用用途としては、屋外で気軽にネット環境のあるモバイルを 持ち歩くため。 ケータイだと画面も小さいし、タイピングもしにくい。 普通のノートまでの機能は…
メキシコに1年半行っていたときです。韓国やカナダ、日本からヒッポファミリークラブの仲間たちが メキシコ交流のホームステイにやってきました。 彼らと接する中で、メキシコの人達は「へぇ、韓国ってそうなんだ」 「カナダってそういうところなんだ」と自…
The World is FLAT!!最近お気に入りのThomas Friedman氏 です。 彼のMIT(マサチューセッツ工科大学)でのスピーチの動画です。 ちょっと長いし英語ですが、何回も聞いてるとだんだんわかってきます。 彼の言う "The world is flat"って、経済的に平等という…
先日、これからのビジネスの三種の神器の一つに 英語を書きました。では、これからは世界の言葉たちは淘汰されて、英語になっていくんでしょうか?みなさんはそんな気がしますか? きっとそんなことはないと思います。普段仕事で英語を使うことが多いですが…
高機能・高性能のパソコンはもう時代遅れ!? って最近思い始めました。 今は地図の検索やちょっとした英語の検索にもGoogleを使ってます。 Googleを日々駆使していく中で、Googleというものに対して 便利!! 以外のある種、怖いくらいのすごさを感じるよう…
時代とアンバランスな音楽がかっこいいですね。 アントワネット役のキルスティン・ダンストもめっちゃキレイです。最後は怒れる市民にパリへ連行されますが、どこか悲壮感のない ストーリー展開で安心して観れました。 14歳で結婚、18歳で王妃に即位。 そり…
『ダボス会議で聞く世界の英語』 なかなか面白いです。 世界26カ国の人たちが話すさまざまな英語が聞けます。特にロシアのメドベージェフさん、韓国のユン・ジョンファンさん(サムスン電子副会長) の英語は自分たちの言葉の個性をたっぷり残した英語で特…
ロシア交流準備会 この夏、地域からロシアのホームステイに行く人たちの 交流準備会に参加した。 ふと考える。 「この夏どこに行くの?」 と聞かれて、「ロシアにホームステイに行ってきます」 と答える人たち。家族だけでなく、ひとりでホームステイを する…
多言語はやっぱりラクでお得 ヒッポではことばの数が多くなればなるほど、次のことばに出会ったときに 楽になる。と聞きます。 ふつうは、一つでも大変なのに、あと3つも4つも増やしたら頭がパンクしちゃう。 と思ってしまうところを、なぜ、「多い方がラ…
「科学の扉をノックする」 小川洋子 著 「博士の愛した数式」の著者の小川洋子さんが、いろんな科学者たちを インタビューしてまわって感じたことを書いています。面白いです。宇宙の話とか。 それに普通の科学書とは違って、その科学者たち自身にもスポット…
久々に面白い本に出会った。 ダニエル・タメット著(古屋美登里=訳・講談社)「ぼくには数字が風景に見える」脳の発達障害を抱える著者が持つ「共感覚(※)」という特殊な知覚能力が、彼の驚異的な計算力や暗記力(円周率2万桁を暗誦) につながっている。…
先日仕事である事務所のパソコンの移設の作業に立ち会ったときのこと。輸送するのは精密機器ということもあって、かなり慎重に作業がすすんでいた。 あるパソコンを同じように慎重に運んでいると、そこの社員さんが、 「あ、それは今度新しいパソコンと取り…
英語を話すときと、そのほかの言葉を話すとき、 どうも発信する脳の場所が違う気がする。英語を話すときはプラモデルを組み立てるときのように、 そのほかの言葉を話すときは自転車に乗るようにと、いう例えが正しいかどうかはわからないがプラモデルを組み…
こう書くと、はぁ?って思う人がほとんどだと思います。同じような経験がある人には「あ、あるある」って説明がなくてもわかると思いますが、 なんだかよくわからない、という人がほとんどだと思います。 実はスペイン語が話せるようになったとき、不思議な…
ご無沙汰しておりました。 実は先週、第二の母国、メキシコに5年ぶりに帰って(?)おりました。 大学を卒業して1年10か月、ヒッポファミリークラブのインターンシップでお世話になったメキシコの受け入れ家族に 結婚の報告に行ってまいりました。不思議…
2. フツーに多言語!の国、ルクセンブルグ〜マックのアルバイトさんもフツーに多言語!〜 さて、イギリスでのホームステイを終えて、いよいよルクセンブルグでのホームステイが始まります。ヨーロッパでの初の海外、そして各国からの若者たちとの交流はただ…
成田を出発し、パリ経由でルクセンブルグへ。1泊したあと列車で野を越え山を越え、そしてカレー海峡の下、海をくぐってイギリスへ。窓から見る景色は青い空にきれいな緑の牧草地が広がるおとぎの国のようでした。ちなみにそんな中、わたしたちはトランプで…
今回は多言語の国、ルクセンブルグについて書きたいと思います。ルクセンブルグって普通の人が聞くと、「え、それって国?」って感じですが、ヒッポのメンバーならみんなが知っている、 多言語を話している人たちがフツーに住んでいる 国ですよね。ホントに…
これまで数回にわたってインドの人について書いてきましたが、インドの人が特別な能力や才能があるわけでは決してないと 思います。ただ、日本の人にはない感覚を小さい頃から肌感覚で養っているんだと思います。 cynthiaさんのブログにも書いてあるとおり、…
4.どんな英語を話しても通じる について今日は書きます。仕事では、どの国のお客さんとも基本は英語でやりとりをしていますが、話をしていると時々 今のはどういう意味ですか?」と確認されることがあります。 でもインドの人はなぜか聞き返してくることがほ…
3.「普通はあり得ない」と思われる注文をし、それを結局やらせてしまうことも多い について。インドの人たちはできること、できないことの判断基準の感覚がかなり 日本人とは違うみたいです。ある会社の日本法人の社長さんとして赴任してきたインド人の方の…
今日は 2.夫婦で話す言葉が違うのは普通!について。 インドでは地域ごと(日本でいえば大阪と京都、名古屋とか)で話される言葉 が違うそうです。日本でいきなり「この人と結婚しなさい」と紹介された人が 今まで話したことのない言葉だったら大変です。「…
仕事柄、外国人たちと話す機会が多いのですが、 インドの人たちはすごい!あのバイタリティーには普通の日本人にはなかなかついていけません。今までのお付き合いで驚いたことをこれからいくつかご紹介したいと思います。目次・・・・ 1.みんな普通に英語以…